IYM-016とIYM-013の違いを徹底解説します。IYM-016とIYM-013の違いを違いを比較したところ、以下の5個でした。
- 自動メニューの数 IYM-016は7個、IYM-013は5個
- 本体の重さ IYM-016の方が重い
- コードの長さ IYM-016の方が短い
- 消費電力 IYM-016は35w、IYM-013は40w
- 付属品 保存容器の数の違いと混ぜ棒がついているかついていないか
どちらの製品も、牛乳と市販のヨーグルトだけでおうちで誰でも簡単に自動で自家製ヨーグルトができてしまうという製品です。
大きく違うのは、「豆乳ヨーグルトができるかできないか」と、「自動の低温調理メニューがあるかないか」の二点です。
本文にて詳しくお話していきますね♪
IYM-016とIYM-013の違いを比較!
IYM-016とIYM-013の違いを違いを徹底解説します。IYM-016とIYM-013の違いを違いを比較したところ、以下の5個です。
- 自動メニューの数 IYM-016は7個、IYM-013は5個
- 本体の重さ IYM-016の方が重い
- コードの長さ IYM-016の方が短い
- 消費電力 IYM-016は35w、IYM-013は40w
- 付属品 保存容器の数の違いと混ぜ棒がついているかついていないか
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
自動メニュー
IYM-016は自動メニューが7個あります。豆乳ヨーグルト、プレーンヨーグルト、飲むヨーグルト、甘酒、塩麹、カスピ海ヨーグルト、サラダチキンが自動メニューで調理できます。
画像をクリックすると楽天にリンクします
IYM-013は自動メニューが5個あります。プレーンヨーグルト、飲むヨーグルト、甘酒、塩麹、カスピ海ヨーグルトが自動メニューで調理できます。
画像をクリックすると楽天にリンクします
本体の重さ
IYM-016は約800gはIYM-013は約630gです。どちらも置いて使うのであまり重さの違いは関係ないかもしれません。
コードの長さ
IYM-016は約1.2mでIYM-013は約2mです。IYM-016の方が約80cm短いです。
定格消費電力
IYM-016は35w IYM-013は40w
付属品
画像をクリックすると楽天にリンクします
IYM-016には900㎖の保存容器が1個で、IYM-013には900㎖の保存容器が2個ついています。
IYM-016には混ぜ棒はついていません。どちらにもレシピ本がついています。
では、おすすめはどちらなのでしょう♪
IYM-016とIYM-013はどちらがおすすめ?
IYM-016とIYM-013の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
IYM-016が向いている人
- 豆乳からもヨーグルトを作りたい方
- ヨーグルト以外の自動の低温調理機能も活用してサラダチキンやローストビーフなど、いろいろなお料理を楽しみたい方
自動低温調理機能がついている方がいい方はIYM-016がおすすめです。
IYM-013が向いている人
- 豆乳ヨーグルトはつくれなくてもよい、という方
- 自動の低温調理メニューはなくてもいい方
自分で温度と時間を設定すればIYM-013でも低温調理はできます。
目的に合わせて選ぶといいみたい!
IYM-016とIYM-013の比較表
自動メニューが7個のIYM-016と自動メニューが5個のIYM-013の違いを表にまとめました。
IYM-016 | IYM-013 | |
自動メニューの数 | 7個 プレーンヨーグルト、 飲むヨーグルト、甘酒、塩麹、 カスピ海ヨーグルト、サラダチキン 豆乳ヨーグルト | 5個 プレーンヨーグルト、 飲むヨーグルト、甘酒、塩麹、 カスピ海ヨーグルト |
本体の重さ | 約800g | 約630g |
コードの長さ | 約1.2m | 約2m |
定格消費電力 | 35w | 40w |
付属品 | 保存容器900㎖×1、スプーン(すり切りで25ml)、水切りカップ、牛乳パック用クリップ、レシピブック | 保存容器900㎖×2、スプーン(すり切りで25ml)、水切りカップ、牛乳パック用クリップ、レシピブック、混ぜ棒 |
IYM-016とIYM-013の商品は、自動メニューの数と付属品、が少し違いますが、機能的にはほぼ変わらないのがよくわかります♪
自動メニュー7個がいい方、豆乳ヨーグルトを作りたい方はIYM-016
自動メニューは5個がいい方はIYM-013
IYM-016とIYM-013の共通の特徴
ここからはIYM-016とIYM-013の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
牛乳パック、豆乳パックのまま作れる
画像をクリックすると楽天にリンクします
パック(牛乳は1000ml・500ml)をそのままセットして作れるので、気軽に作れて、その後のお手入れも簡単で衛生的です。(豆乳パックはIYM-016のみ)
温度、タイマーを好みで設定できる
画像をクリックすると楽天にリンクします
機能もたいへん充実しています。自動メニュー以外にも、温度は細かく1度刻みで25℃から65℃に設定できます。タイマーも1時間ごとに設定できます。
ヨーグルト以外のレシピも作れる
画像をクリックすると楽天にリンクします
菌、時間、温度を設定することによっていろいろな発酵食品も作れます。発酵食品の例としては、醤油麹、納豆、天然酵母、西京風味噌、クリームチーズなどです。
プレーンヨーグルトの他には飲むヨーグルト、カスピ海ヨーグルト、甘酒、塩麹を自動メニューで作ることができます。
それぞれのヨーグルトや発酵食品の作り方、またそれらを応用して楽しむお料理のレシピブックがついています。
IYM-016とIYM-013の違いを比較まとめ
IYM-016とIYM-013の違いをお伝えしました。どちらもよく似ていてたいへん充実した機能が備わっています。違いはこの5個でしたね。
- 自動メニューの数 IYM-016は7個、IYM-013は5個
- 本体の重さ IYM-016の方が重い
- コードの長さ IYM-016の方が短い
- 消費電力 IYM-016は35w、IYM-013は40w
- 付属品 保存容器の数の違いと混ぜ棒がついているかついていないか
大きな違いは豆乳ヨーグルトができるかできないかと、自動の低温調理メニューがあるかないかということの二点でした。
これらの二点に着目して決めると決めやすいかと思います。ヨーグルト以外に何を作りたいかを考えて選ぶといいと思いました。
アイリスオーヤマヨーグルトメーカーIYM-016とIYM-013のお話は以上になります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
コメント